NHK よるドラ「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」オリジナル・サウンドトラック

「NHKドラマ」×「ゾンビ」　異色のコラボ！
ある地方都市でゾンビが大量発生！立ち向かうのはアラサー女子とその仲間たち！戦いの渦中、彼女たちの隠されていた欲望がいびつな形でうごめき出す！！
「ゾンビ」＝現代を生きる私たちの危機と不安の象徴ととらえ、注目の劇作家・櫻井智也が描く、現代日本の諸問題をあぶりだす社会派ブラックコメディー。
新しい価値観を持つミレニアル世代に向けて、完全オリジナルのジャパニーズ・ゾンビドラマです！
音楽を担当したのはサキタハヂメと小山絵里奈。
■サキタハヂメ
作曲家／ミュージカルソー奏者
’91年、ミュージカルソー（のこぎり）演奏家・都家歌六氏の演奏に感激、唯一無二の音色に魅せられ、その後独学で習得。’97年と’04年にアメリカMusical Saw Festival（のこぎり演奏世界大会）で２度優勝。’12年に音楽家として日々のその成果を高く評価され、平成23年度文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
作曲家としては、NHK Eテレ「シャキーン！」、NHK「銀二貫」「ただいま母さん」、日本テレビ「妖怪人間ベム」「ど根性ガエル」「フランケンシュタインの恋」、WOWOW「宮沢賢治の食卓」ほか、多くのサウンドトラックを担当。その他、CM、ミュージカル、アニメなど幅広く制作中。
現在、国内にとどまらず海外でも幅広い活動を続けながら、さらに広く世界へ向けての発信を始めている。

■小山絵里奈
「小山絵里奈の音楽を初めて耳にした時、そのユニークな才能にぶっ飛んだ」
生まれて初めて作った曲が坂本龍一の耳にとまり、2007年、avexより坂本龍一エグゼクティブプロデュースでデビューし、4枚のアルバムを発表。ベスト盤は世界26カ国に配信される。現在は作曲家、またパフォーマンスとしては、彼女の考案楽器ピアノカリンバ、プログラミングによる独奏など、ナチュラルな歌声、響きを奏でている。